2015/5/29
大内宿
2015年5月某日
出張2日目
今日も日本晴れ!
あぶくま高原道路から 西へ
2時間ほど 車を走らせ
福島県南会津郡
「大内宿」に行きました。
会津城下から
日光今市に向け32里ある区間の中で2番目の宿場町
ずっと来たかった「大内宿」
江戸時代の町並みが
今も残されています。
30軒以上の茅葺き屋根の民家が
並んでいます。
自然用水で冷やされた
ラムネと野菜たち…
キラキラと
微かなせせらぎの音を
聞かせたい…。
そして 大内宿といったら
ねぎ1本蕎麦
「ネギのように細く長く
白髪が生えるまで白く生きる」という
縁起担ぎからお祝い事の席で
いただくようになったのが 由来だとか…。
お蕎麦をネギですくって
ネギをかじりながら いただくんですが…
難しい…。
結局 お箸でお蕎麦をすすり
ネギをかじっていただきました(笑)
弁天様が祀られている
高台まで上がりました。
茅葺きのたたずまいを
にぎやかな街から離れ
眼下に見下ろします。
江戸時代の旅人が
今も歩いているような…
タイムスリップした気分を
味わうことができました。