2015/5/29
羽生PA 上り線
2015年5月某日
全ての行程を終え
帰路に向かいます。
東北道 羽生PA 上り線で
休憩です。
一昨年12月に
「鬼平江戸処」としてリニューアルオープンし
話題になっています。
池波正太郎氏の小説「鬼平犯科帳」
同作品が描き出す江戸の世界を表現されています。
江戸の入り口となる
「栗橋関所」が羽生PAに近いこと
そして氏の生誕90年を記念して
発案されたよう。
施設正面は
江戸の繁栄の象徴ともいわれた
日本橋をイメージ
さらにはフードコードが充実していました。
食通としても有名な池波氏が愛した
「玉ひで」
「日本橋たいめいけん」が
お料理の提供・監修をしているところも
一食の価値を感じます。
この2日間…
江戸の人達が
旅の行く先々で楽しみをみつけたように
私にとっても
たくさんの発見と出会いがある
思い出深い旅と なりました。