2014/2/19
3年1組白菜 №5 白菜舞台鑑賞会
2014年2月17日
行って来ました!
「白菜舞台鑑賞会」
3年1組白菜を売っていた八百屋さんの奥様を連れて
青空の中 車を走らせました。
この景色に囲まれた茨城県結城市立江川南小学校。
校長先生と 校長先生曰く1番美人の副校長先生(ほんとに綺麗な方でした)
そして 3年1組31人の子どもたちが 拍手とアーチを作って
迎えてくれました。
キラキラの笑顔!手が痛くなっちゃうくらいの拍手!
あの小さな手で2キロ以上もある白菜を育てたなんて…
この時点で 胸はいっぱい!
校長室に案内されました。
ここ校長室?
子どもたちがワンダーランドにでも来るような笑顔で
「失礼します!」って 集まってくるんです!
「子どもが楽しいこと!それを1番に考えています!どんなに辛いことがあっても
1日1回笑ってくれたら それでいいじゃないですか!」
私のイメージする校長先生とはちょっと違う?(叱られそうですが…)
御来賓の方がたくさんいらっしゃる前で
「1番 来てほしかったのがこのお二人なんですよ!」と
私たちのことを紹介してくださり 思わず立ち上がり 頭を下げてしまいました。
「白菜舞台鑑賞会」は3年生の子どもたちが司会進行を行いました。
「子どもたちが白菜作りでお世話になった方へのお礼の会です。
校長の話もありません。来賓の紹介もありません。
スムーズに進まないかもしれないけど あたたかく見守っていてください。」
と一言。
さあ 始まりです!
3年生が 前に立ち 一生懸命話しています。
それを見守るように高学年のこどもたちが大きな拍手を送ります。
中国雑技団の演技にも
大きな歓声が上がります!
一輪車の女の子が ちょっと失敗をしてしまいました。
そしたら 大きな声で 応援します。
その脇で 子どもたちに負けない声援を送る先生方…
すごい!
子どもと一緒に楽しむ先生方の姿も圧巻でした!
机上の仕事では終わらず 自ら動き 子どもを楽しませたい!
ここでは書き切れないほど ほんとにたくさんの感動をいただきました。
こんな学校に通ってみたいと 思わせてくれる1日でした。
暮れかけた結城市はぐっと冷え込んでいましたが
私たちの心は たくさんの愛を感じて いつまでもぽかぽかでした。
1つの白菜から繋がった出来事
これからもずっと続いていく 白菜作り…
遠く東京から応援していきたいと思います。